【加古川市の不動産会社選び】
大手と地元密着、どちらに売却を任せるべき?
業界歴28年のプロが教える信頼できる営業マンの3つの見分け方
「家を売るなら、やっぱりテレビCMで見かける大手不動産会社が安心なの?」
「地元の不動産会社の方が、地域の事情をよく知っていて親身になってくれるのでは?」
加古川市や高砂市、播磨町、稲美町、姫路市で不動産売却を検討されている方から、このようなご相談をいただくことがあります。
不動産は、人生の中でも非常に大きな資産です。
だからこそ、売却を任せる不動産会社選びで失敗したくないと思うのは当然です。
しかし、インターネットで調べても、大手不動産会社を勧める情報もあれば、地元密着型の会社を勧める情報もあり、結局どちらが良いのか分からなくなってしまいますよね。
私は、不動産業界歴28年。
大手不動産会社である住友不動産販売株式会社に約24年間勤務し、営業職だけでなく支店長としての管理職経験も積んできました。その後、大手パワービルダーで約3年間勤務し、現在は加古川市を拠点に兵庫不動産株式会社を経営しています。
つまり、大手不動産会社と地元密着型の不動産会社、その両方の現場を経験してきました。
今回は、その経験をもとに、大手と地元密着型の違い、そして本当に信頼できる不動産会社・営業マンを見極めるための3つのポイントを正直にお伝えします。
不動産会社選びで後悔しないために、ぜひ最後までお読みください。
1.大手不動産会社と地元密着型の不動産会社、何が違う?
最初にお伝えしたいのは、大手だから必ず高く売れる、地元密着だから必ず親身になってくれる、というわけではないということです。
それぞれに強みと注意点があります。
① 大手不動産会社のメリット・デメリット
大手不動産会社の魅力は、会社としての知名度、広告宣伝力、営業体制、店舗網などです。
【大手不動産会社の主なメリット】
● 全国的な知名度やブランド力がある
● 広告宣伝に多くの予算を投入できる場合がある
● 購入希望者の情報を社内で共有できる仕組みがある
● 店舗網や組織力を活用した営業活動が期待できる
一方で、注意したい点もあります。
【大手不動産会社で確認したいポイント】
● 担当者によって経験や対応力に差がある
● 担当者が複数の案件を抱えている場合がある
● 営業目標や社内方針が販売活動に影響する場合がある
● 担当者の異動によって引き継ぎが発生する可能性がある
大手だから悪いということではありません。
実際に、優秀で誠実な営業マンもたくさんいます。
ただし、会社の知名度だけで判断するのではなく、実際に担当してくれる営業マンが誰なのかを確認することが大切です。
② 地元密着型の不動産会社のメリット・デメリット
地元密着型の不動産会社には、地域に根ざしているからこその強みがあります。
【地元密着型の主なメリット】
● 地域の成約事例や相場を把握している
● 周辺環境や生活利便性などの情報に詳しい
● 地元の購入希望者との接点を持っている
● 相続、空き家、解体、残置物処分などの相談に対応しやすい
● 代表者や担当者と直接話せる会社もある
特に加古川市や高砂市、播磨町、稲美町などでは、同じ市内でも地域によって需要や価格の傾向が異なります。
駅からの距離、道路状況、学校区、周辺施設、土地の形状など、地域事情を踏まえた査定が重要になります。
ただし、地元密着型にも注意点があります。
● 広告宣伝力や集客力は会社によって異なる
● 販売担当者の経験や知識に差がある
● インターネット広告への対応力に差がある
● 他社との情報共有や販売ネットワークが十分でない場合がある
つまり、地元の不動産会社ならどこでも安心というわけではありません。
地域に詳しいことに加え、実際に売却を成功させる販売力と実務経験があるかどうかが重要です。
2.不動産売却で本当に重要なのは会社の規模ではなく担当者
ここが、私が28年間不動産業界で仕事をしてきて、特にお伝えしたい部分です。
不動産会社を選ぶ際、店舗の大きさや知名度、ホームページの立派さだけで判断していませんか?
もちろん、それらも会社を判断する材料の一つです。
しかし、売却活動が始まると、査定、販売価格の提案、広告活動、購入希望者への対応、価格交渉、契約、引き渡しまで、担当者の判断や行動が大きく関わります。
不動産売却の満足度を左右する重要な要素の一つが、担当者の誠実さと実務能力です。
では、どのように見分ければよいのでしょうか?
私がお勧めするのは、査定や面談の際に次の3つを確認することです。
3.28年のプロが教える!信頼できる営業マンを見分ける3つの質問
① 査定価格の根拠だけでなく、デメリットやリスクも説明してくれますか?
不動産会社を比較すると、会社によって査定価格が異なることがあります。
例えば、A社が2,000万円、B社が2,300万円、C社が2,500万円という査定結果だったとします。
この場合、一番高い2,500万円を提示した会社に任せたくなるかもしれません。
しかし、ここで注意していただきたいことがあります。
査定価格が高いことと、その価格で実際に売れることは別問題です。
媒介契約を獲得するために、相場より高い査定価格を提示するケースも考えられます。
本当に信頼できる営業マンなら、良い部分だけでなく、売却に影響するマイナス要素も説明してくれるはずです。
例えば、
● 前面道路の幅員や接道状況
● 上下水道管の口径や引き込み状況
● 建物の築年数や劣化状況
● 境界や越境の問題
● 再建築や建て替えに関する確認事項
● 周辺の競合物件や成約価格
こうした内容を調査したうえで、査定価格の根拠を説明してくれるか確認してください。
さらに重要なのは、問題点を指摘するだけでなく、その解決方法や販売戦略まで提案してくれるかどうかです。
高い査定価格を提示する営業マンより、根拠のある価格と現実的な売却計画を説明できる営業マンを選びましょう。
② 他社にも情報を公開し、幅広く購入希望者を探してくれますか?
不動産売却で知っておいていただきたいのが「囲い込み」という問題です。
囲い込みとは、売主様から売却依頼を受けた不動産会社が、自社で買主様も見つけて仲介手数料を得ることを優先し、他社からの購入希望者の紹介を不当に妨げるような行為を指します。
不動産会社が売主様と買主様の双方を担当すること自体は、法律上認められています。
しかし、売主様の利益を損なうような情報の隠蔽や紹介拒否は問題です。
本来、不動産売却では、自社のお客様だけでなく、他社のお客様にも購入を検討していただくことが大切です。
そのため、媒介契約の種類に応じたレインズへの登録義務や、登録状況、販売活動の報告内容などを確認しましょう。
査定時には、次のように質問してみてください。
「他社の不動産会社から購入希望者の紹介があった場合も、きちんと対応していただけますか?」
「レインズへの登録や販売状況を確認できますか?」
この質問に対して、具体的で分かりやすい説明をしてくれるかどうかが判断材料になります。
大切なのは、自社だけで買主様を探すのではなく、幅広い購入希望者に物件情報を届ける姿勢があるかどうかです。
③ 売却を急がせず、家族の事情まで考えてくれますか?
不動産売却には、それぞれのご家庭の事情があります。
例えば、
● 相続した実家を売却したい
● 親が施設に入居し、空き家になった
● 住み替えのために自宅を売却したい
● 住宅ローンの返済が難しくなってきた
● 離婚に伴って不動産を整理したい
● できるだけ近所に知られずに売却したい
このように、売却理由は一人ひとり異なります。
だからこそ、最初から売却を急がせる営業マンには注意が必要です。
本当に売主様のことを考えている担当者なら、売却理由や希望時期、ご家族の考え、資金計画などを丁寧に聞いてくれるはずです。
場合によっては、すぐに売却するよりも、相続人同士で話し合ってから進めた方が良いこともあります。
また、空き家の場合は、売却前に残置物を処分するのか、そのまま買取を検討するのかによっても選択肢が変わります。
売却を急がせるのではなく、売主様とご家族にとって本当に良い方法を一緒に考えてくれる担当者を選んでください。
4.加古川市の不動産売却では地域事情を理解しているかも重要
不動産の価格は、単純に築年数や建物面積だけで決まるものではありません。
同じ加古川市内でも、駅からの距離、道路状況、周辺環境、土地の形状、生活利便性などによって需要は異なります。
例えば、
● 加古川町周辺の土地・戸建て
● 平岡町周辺のマンション・戸建て
● 野口町周辺の住宅地
● 別府町周辺の不動産
● 東神吉町・西神吉町周辺の戸建てや土地
● 高砂市・播磨町・稲美町の不動産
それぞれの地域に特徴があります。
そのため、査定を依頼するときは、単に全国的なデータや机上の査定価格だけでなく、実際の地域の成約事例や現在販売中の競合物件を確認しているか聞いてみましょう。
また、古家付き土地、相続不動産、空き家、再建築に関する問題など、一般的な住宅売却とは異なる専門知識が必要になる場合もあります。
地域の相場を理解し、現地を確認し、物件ごとの事情に合わせた販売戦略を提案できる会社が重要です。
5.私、柴田が大手不動産会社を経験した後、地元で独立した理由
改めまして、兵庫不動産株式会社の柴田です。
私は約24年間、住友不動産販売株式会社に勤務し、その後、大手パワービルダーでも約3年間勤務しました。
営業職だけでなく支店長として組織を管理する立場も経験し、数多くのお客様や不動産取引に携わってきました。
その経験の中で、常に考えていたことがあります。
それは、不動産会社の都合ではなく、お客様一人ひとりの事情を最優先に考えた仕事がしたいということです。
会社の規模が大きくても、担当者が忙しく、お客様とのコミュニケーションが十分に取れなければ、安心して売却を任せることはできません。
また、売却価格だけでなく、売却後の生活やご家族の将来まで考えた提案が必要だと感じていました。
そこで、加古川市を拠点に兵庫不動産株式会社を立ち上げました。
当社では、次のことを大切にしています。
● 代表の柴田が最初から最後まで直接対応
● 不動産業界歴28年・1,000件超の取引経験を生かしたご提案
● 営業ノルマに左右されない、お客様本位の対応
● 査定価格の根拠や売却リスクを正直に説明
● 他社との情報共有を大切にした透明性のある販売活動
● 秘密厳守での不動産売却相談
● 相続・空き家・残置物・解体などのご相談にも対応
大手不動産会社で経験した組織力や販売ノウハウと、地元密着型だからこそできる迅速で細やかな対応。
その両方を生かし、売主様にとって納得できる不動産売却を目指しています。
6.加古川市・高砂市・播磨町・稲美町・姫路市の不動産売却はご相談ください
不動産売却は、会社選びでその後の進め方が大きく変わることがあります。
だからこそ、最初から一社に決める必要はありません。
複数の不動産会社に相談し、査定価格だけでなく、説明の分かりやすさ、担当者の対応、販売計画などを比較してみてください。
そして、最終的には、
「この人なら安心して相談できる」
「良いことだけでなく、悪いことも正直に話してくれる」
「自分や家族の事情を理解してくれている」
そう感じられる担当者を選んでいただきたいと思います。
兵庫不動産株式会社では、加古川市を中心に、高砂市・播磨町・稲美町・姫路市の不動産売却相談を承っています。
戸建て、マンション、土地、古家付き土地、相続不動産、空き家など、どのような不動産でもお気軽にご相談ください。
不動産査定・売却相談は無料です。秘密厳守で対応いたします。
また、すぐに売却する予定がない方や、まずは現在の資産価値を知りたいという方も歓迎しております。
無理に売却をお勧めすることはありません。
不動産業界歴28年の経験を生かし、一つひとつ丁寧にお話を伺います。
7.まとめ|不動産会社選びで一番大切なのは、あなたの味方になってくれる人かどうか
今回のテーマ100では、大手不動産会社と地元密着型の不動産会社の違い、そして信頼できる営業マンを見極める3つのポイントをご紹介しました。
最後に、重要なポイントを整理します。
● 大手と地元密着には、それぞれ異なる強みがある
● 会社の知名度や規模だけで判断しない
● 査定価格の根拠とデメリットを説明してくれるか確認する
● 他社との情報共有や販売活動の透明性を確認する
● 売却を急がせず、家族の事情まで考えてくれる担当者を選ぶ
不動産売却は、単に家や土地を売るだけではありません。
これまで暮らしてきた大切な住まいや、ご家族の思い出、そしてこれからの人生にも関わる大切な決断です。
私は、お客様を自分の家族のように考え、一つひとつのご相談に誠実に向き合うことを大切にしています。
「兵庫不動産株式会社に相談してよかった」
最後にそう言っていただけることが、私にとって何よりの喜びです。
加古川市周辺で不動産売却をお考えの方は、ぜひ一度、兵庫不動産株式会社の柴田にご相談ください。
未来の幸せをあなたと。
兵庫不動産株式会社
代表取締役 柴田 佳昌
不動産業界歴28年・1,000件超の取引経験
大手不動産会社での支店長経験者が直接対応
【不動産売却・無料査定のご相談】
電話:079-498-1655
営業時間:10:00〜19:00(不定休)
加古川市・高砂市・播磨町・稲美町・姫路市の不動産売却はお任せください。