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不整形地・旗竿地・傾斜地を高く売る方法|加古川市の不動産売却

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2026年09月15日

不整形地・旗竿地・傾斜地を高く売る方法|加古川市の不動産売却

「売りにくい不整形地(旗竿地や傾斜地)」を、
独自の魅力に変えて高く売る方法


「うちの土地は三角形で形が悪いから、高く売れないのでは?」

「道路から奥まった旗竿地だから、安くしないと売れないと言われた」

「傾斜地や高低差がある土地なので、買い手が見つからないのでは?」

このようなお悩みを抱えて、不動産売却を迷っていませんか?

確かに、正方形や長方形の整形地と比較すると、不整形地・旗竿地・傾斜地は、買主様が土地の使い方をイメージしにくいケースがあります。

しかし、だからといって、最初から大幅な値下げをする必要があるとは限りません。

むしろ重要なのは、「形が悪い土地」として売るのではなく、「その土地だからこそ実現できる暮らし」を買主様に伝えることです。


こんにちは。

兵庫不動産株式会社の柴田です。

私は兵庫県姫路市で生まれ育ち、現在は加古川市を中心に不動産売却のお手伝いをしています。

不動産業界歴28年、1,000件を超える成約に携わってきた経験から、今回は、売却が難しいと思われがちな不整形地・旗竿地・傾斜地を、どのように売却戦略へ変えていくのかを詳しくお話しします。

 

1.そもそも「不整形地」とは?

不整形地とは、一般的な正方形や長方形とは異なり、土地の形状が複雑な土地のことです。

代表的なものには、次のような土地があります。

三角形の土地

台形の土地

細長い土地

● L字型の土地

旗竿地

奥行きが極端に長い土地

道路との接し方が特殊な土地

高低差のある土地

傾斜地

こうした土地は、一般的な整形地と比べて、建物の配置や駐車場の確保などに工夫が必要になる場合があります。

そのため、査定時に「整形地より価格が低くなる可能性があります」と説明されること自体は、決して珍しいことではありません。

しかし、ここで大切なのは、

「価格が下がる可能性がある」ことと、「大幅に値下げしなければ売れない」ことは同じではない

ということです。

 

2.なぜ不整形地は「安い査定」になりやすいのか?

不整形地の査定価格が低くなりやすい理由には、いくつかあります。

建物の配置が難しい

整形地と比較して、住宅の配置を考える際に工夫が必要になることがあります。

駐車場の確保が難しい

敷地の形状によっては、車の出入りや駐車スペースの確保に制約が生じます。

買主様が完成形をイメージしにくい

これが非常に重要です。

整形地なら、

「ここに家を建てればいい」

と比較的イメージできます。

一方、不整形地の場合、

「この土地にどんな家が建つの?」

という疑問が生まれやすくなります。

つまり、不整形地の売却で重要なのは、

土地そのものだけを見せるのではなく、「土地を購入した後の暮らし」を見せること

なのです。

 

3.旗竿地は本当に「悪い土地」なのか?

旗竿地とは、道路に接する部分が細長い通路状になっており、その奥にまとまった敷地がある形状の土地です。

上から見ると、旗竿のような形をしていることから「旗竿地」と呼ばれています。

一般的には、

「道路から奥まっている」

という点がデメリットとして説明されることがあります。

しかし、視点を変えてみてください。

道路から奥まっているということは、

道路を走る車や通行人から生活空間が見えにくい

というメリットにもなり得ます。

もちろん、実際の土地の形状、接道状況、周辺環境、建築条件などを確認する必要があります。

そのうえで、

「人目が気になりにくい家を建てたい」

という買主様にとっては、魅力的な選択肢になる可能性があります。

さらに、道路から離れた場所に建物を配置できる場合には、

「道路の騒音や人の視線が気になりにくい住環境」

という切り口で提案できることもあります。

つまり、

旗竿地=売れない土地

ではありません。

「誰にとって魅力がある土地なのか」を考えることが重要です。

 

4.三角形・細長い土地にも「使い方」がある

三角形や細長い土地も、形だけを見ると、

「使いにくそう」

と思われるかもしれません。

しかし、住宅設計では土地の形状に合わせて建物を配置するという考え方があります。

例えば、

土地の形に合わせた住宅配置

駐車場と建物の位置を工夫する

庭やウッドデッキを配置する

採光を取り入れる位置を考える

家事動線を意識した間取りにする

土地の奥行きを活かす

など、さまざまな考え方があります。

重要なのは、

「この土地は何坪だからいくら」だけで判断しないこと。

「この土地なら、どんな住宅を建てられるのか?」

まで考えて査定・販売することです。

 

5.傾斜地・高低差のある土地はどう売る?

傾斜地や高低差のある土地は、特に慎重な調査が必要です。

例えば、

擁壁の状態

高低差

道路との高さ

敷地への進入方法

駐車場の配置

建築計画

排水

土地の造成状況

など、確認すべきポイントがあります。

そのため、

「傾斜地だから安くする」だけでは、適切な売却戦略とは言えません。

まず、

何が問題なのか

を明確にすることが大切です。

そして、その問題を踏まえて、

「どのような買主様なら購入を検討できるのか」

を考えます。

場合によっては、一般住宅だけではなく、

建築プランを工夫できる買主様や、土地活用を検討する方

など、ターゲットを変えることも考えられます。

 

628年の経験から私が重視している「建築目線」

不整形地の売却で私が特に重視しているのが、

「建築目線」

です。

土地を売却する場合、不動産会社は土地の面積や形状だけを見るのではなく、

「この土地を買った人が、どんな家を建てられるのか?」

まで考える必要があります。

例えば、

「車は何台停められるのか?」

「玄関はどこに配置するのか?」

「リビングはどちら向きにできるのか?」

「庭はどこに作れるのか?」

「隣地との距離はどうなるのか?」

「道路からの視線をどう考えるのか?」

などです。

こうした視点を持つことで、

「形が悪い土地」から「個性的な家を建てられる土地」へ見せ方を変えられる場合があります。

 

7.「土地+建物」のイメージを買主様に伝える

不整形地の広告では、土地の写真と面積だけを掲載するより、

建物配置や参考間取りなどを組み合わせて見せる

ことが非常に重要です。

例えば、

「土地面積○○㎡」

だけでは、買主様は完成形を想像しにくいかもしれません。

そこで、

建物配置イメージ

駐車場配置

参考間取り

日当たりの考え方

庭の配置

家族構成に合わせた暮らし方

などを説明します。

すると、

「意外と家が建てられるんですね」

「この配置なら良さそう」

「土地が安い分、建物に予算をかけられそう」

という、新しい見方が生まれることがあります。

 

8.不整形地だからこそ「価格以外の魅力」を伝える

土地売却では、価格だけを下げて売ろうとすると、売主様にとって大きな負担になる可能性があります。

だからこそ、

価格を下げる前に、価値の伝え方を変える

という考え方が重要です。

例えば旗竿地なら、

「道路から奥まっている」

ではなく、

「道路から離れたプライベート性のある住空間」

という見せ方ができます。

三角形なら、

「変形地」

だけではなく、

「土地形状を活かした個性的な住宅設計」

という提案ができます。

細長い土地なら、

「奥行きを活かした間取り」

という考え方もあります。

傾斜地なら、

高低差を活かした住宅設計

ができるケースもあります。

もちろん、すべての土地に当てはまるわけではありません。

だからこそ、現地確認と個別の調査が重要なのです。

9.「囲い込みをしない」ことも売却では重要

どれだけ魅力的な広告を作っても、情報が一部の買主様にしか届かなければ、売却のチャンスを逃す可能性があります。

私は売却活動において、

できるだけ多くの不動産会社・建築会社・買主様に物件情報を届けること

を重視しています。

特に不整形地の場合、

「一般的な土地を探している人」だけではなく、

「少し安く土地を購入して、建物にこだわりたい人」

など、明確なニーズを持つ買主様を探すことが重要です。

そのためには、物件情報を広く伝え、

「この土地を探していた」という買主様との接点を増やすこと

が大切です。

 

10.一括査定で「一番高い会社」を選べばいいのか?

不整形地や旗竿地の売却では、査定額だけを比較することには注意が必要です。

例えば、

A社:2,000万円

B社:2,400万円

C社:2,700万円

という査定が出たとします。

一番高いC社に依頼したくなるのは当然です。

しかし重要なのは、

「なぜ、その価格で売れると判断したのか?」

です。

どんな買主様を想定しているのか

どのような広告をするのか

建物配置をどう考えているのか

周辺の成約事例をどう分析したのか

売却までの戦略は何なのか

ここまで確認してください。

査定価格=実際に売れる価格ではありません。

高い査定額を提示することより、

「その価格で売るための具体的な根拠と販売戦略があるか」

を確認することが大切です。

 

11.加古川市・姫路市・高砂市・播磨町・稲美町で不整形地を売却するなら

兵庫県の東播磨・姫路エリアには、住宅地だけでなく、さまざまな形状の土地があります。

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町・姫路市

で土地を売却する場合も、

「整形地だから高い」

「不整形地だから安い」

という単純な判断だけではなく、地域の住宅需要や土地の特性、周辺環境、建築の可能性などを総合的に見ることが重要です。

同じ三角形の土地でも、立地や道路条件、周辺環境などによって評価は変わります。

同じ旗竿地でも、

「道路から奥まっていること」がデメリットになるケースもあれば、

「静かな住環境」がメリットになるケースもあります。

だからこそ、

土地は一件一件、個別に見る必要があります。

 

12.私が「正直な査定」を大切にする理由

私は不動産業界で28年間、さまざまな不動産売却に携わってきました。

その中で強く感じていることがあります。

それは、

売主様にとって一番大切なのは、「高い査定額」ではなく「納得できる売却戦略」だということです。

高い査定額を出して売主様に期待していただくことは簡単です。

しかし、実際に売れなければ意味がありません。

だから私は、

売れる可能性がある価格

市場から見て適正な価格

売主様の希望価格

この3つを整理しながら、売却方法を一緒に考えることを大切にしています。


13.「売れない土地」ではなく「売り方を変える土地」かもしれません

もし今、

「他社から売れないと言われた」

「不整形地だから大幅な値下げを提案された」

「旗竿地だから買主がいないと言われた」

「傾斜地なので価値がないと言われた」

という状況なら、すぐに諦めないでください。

もちろん、土地によっては解決が難しい問題が存在することもあります。

しかし、

問題点を正確に把握することと、最初から安く売ることは別の話です。

土地の形状だけで判断するのではなく、

「誰にとって魅力的なのか」

「どんな家が建てられるのか」

「どのように広告すれば魅力が伝わるのか」

まで考えてみてください。

土地の価値は、単純に「四角いか、四角くないか」だけで決まるものではありません。

 

まとめ|不整形地・旗竿地・傾斜地の売却は「見せ方」が重要

不整形地、旗竿地、三角形の土地、細長い土地、傾斜地などは、確かに整形地とは異なる売却戦略が必要です。

しかし、

「形が悪い=売れない」

とは限りません。

重要なのは、

土地の形状を正確に調査する

建築可能性を確認する

駐車場や建物配置を考える

土地の弱点だけでなくメリットを探す

購入ターゲットを明確にする

建物プランまでイメージして広告する

物件情報を広く届ける

査定額だけではなく販売戦略を見る

ということです。

私は、不動産業界歴28年・1,000件超の成約経験を活かし、売主様の大切な不動産について、一件一件丁寧に向き合っています。

「こんな土地でも売れるの?」

「他社で安いと言われたけれど、本当にそうなの?」

「旗竿地だから売却を諦めようと思っている」

「傾斜地の適正価格を知りたい」

そんな方も、まずはご相談ください。

査定だけでも構いません。

すぐに売却を決める必要もありません。

私は、お客様を自分の家族のように考え、無理に急がせない不動産売却大切にしています。

あなたの土地にも、まだ気づいていない魅力があるかもしれません。

「売れない」と決める前に、その土地に合った売り方を一緒に考えてみませんか?

兵庫不動産株式会社

未来の幸せをあなたと。

不動産業界歴28年・1,000件超の成約実績

代表 柴田 佳昌

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町・姫路市の不動産売却・土地売却のご相談を承っています。

この記事を書いた人

兵庫不動産株式会社
代表取締役 柴田 佳昌 
不動産業界歴28年。

大手不動産会社の住友不動産販売株式会社にて
約24年間勤務し、不動産売買仲介業務に従事。

その後、関西圏大手パワービルダーにて約3年間、
営業および管理職(支店長)として、
不動産売買・顧客対応・契約管理・土地仕入れ
・新築建売住宅の企画及び販売、組織運営に携わる。

住友不動産販売株式会社
堺営業センター
和泉中央営業センター
姫路営業センター
東加古川営業センター
垂水営業センター
西神中央営業センター
御影営業センターに勤務

関西圏大手パワービルダー
明石支店
姫路支店
加古川支店に勤務

住友不動産販売株式会社在籍時には東加古川営業センターにおいて
年間成約扱件数50件超を5年連続達成し、
最年少にて神戸ブロックの年間成約取扱件数の新記録を樹立。

現在までに成約取扱件数約1000件超の取扱いをしております。

保有資格
●宅地建物取引士
●住宅ローンアドバイザー
●不動産キャリアパーソン
●損害保険募集人

不動産売買専門

兵庫県(加古川・高砂・稲美町・播磨町・姫路)で
不動産売却・購入サポートを行っています。
加古川市内の実家の相続や空き家処分でお悩みの方は、
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